暗殺の森の作品情報・感想・評価

「暗殺の森」に投稿された感想・評価

いや、全然分かんねえよ。とってもイタリア映画って感じだけどさ
ユキ

ユキの感想・評価

5.0
カッコイイ映画
ベルトルッチはあまり得意でない自分でも流石に本作は凄いと思わざるを得ない。反ファシズム映画に見せかけて、決してこの枠に留まらない本質的な問いを投げかけてくる。全体的に艶めかしい撮影も魅力的。
描写が少ないため、見終わってレビューサイトを見て、ようやく話の全容が掴めた印象だった。

初見で、政治背景も知らずに見ると、ストーリーの把握に苦しむかもしれない。

ただ、それを差し引いても斬新なカメラワークと映像美には圧倒されるし、「なんとなく」で見てもそれなりに楽しめる映画ではあった。

時間に余裕があれば、ストーリーを知った今、改めて見返してみたい。
c5

c5の感想・評価

3.9
◯これ50年前の映画か!まじか!

◯ベルナルド・ベルドリッチの初期作。原題は「同調者」の意味らしいです。なるほど。

◯金髪のアンナ(ドミニク・サンダ)がなかなか出てこない。まだかな、と思っていると突如現れる。それと同時に映画にも一気に引き込まれる。

◯「人」に呑まれていくマルチェロの姿が印象的。
ベルトリッチによる、師と仰いだゴダールへの「父殺し」を意図した映画。

本作を手掛けたカメラマン、ストラーロの映像が素晴らしい。
 映画の批評としてふさわしい表現かはわからないが、全体的に色調が素晴らしく、まるでアートを観ているようだった。
 アンナ・クアドリを演じたドミニク・サンダは当時日本で人気だったらしいですね。
【名作を観ようシリーズ②】

映像美に酔いしれる!
ベルナルド・ベルトルッチ監督の最高傑作!

1930年代のファシズム全盛のイタリア。ファシズムに傾倒する主人公マルチェロを描く。
なんといってもこの作品の魅力は映像にある。作品全体から芸術性が漂い、衣装も優雅で、
すべてが感性に響いてくる。

ローマのシーンではファシズム建築を堪能できる。冷たさを感じるが壮大…

列車でのベッドシーンは窓から光が差して幻想的…

パリのエッフェル塔をバックにしたシーンは息を呑むほど…

ナイトクラブでのダンスシーンは妖艶…

そして、暗殺シーンも…

すべてが美しい…

芸術的感性を刺激してくれる、とても甘美な映画である。
さー

さーの感想・評価

2.4
長い物に巻かれる主人公。
女性陣のファッションが一周回って可愛い。
考察サイトを読まないと分からないや。
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