S・ライミ監督、脚本によるホラー作品。
老婆に呪いの言葉を吐かれた主人公が悪魔と戦うことになる本作は、ホラー作品ながらシュールな演出が多い。
超常現象、悪魔との直接対決、そして呪いの継承等々、頑張っていろんなことをくぐり抜けてきた主人公が幸せな旅行へと向かう矢先に訪れる最後は呆気なく、あまりにも可哀想で容赦のないものでした。
ある意味でホラー作品の王道かもしれない。
S・ライミ監督、脚本作品。
A・ローマン主演。
J・ロング、D・ラオ共演。
A・ローマンほど作品に恵まれなかった可哀想な俳優はいない、といつも友達と話しています。