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リスボン特急のmiaのレビュー・感想・評価

リスボン特急(1972年製作の映画)
3.6

銀行強盗だ!誰も動くな!💶

急に顔が渋く成ってきたアラン・ドロン。
個人的に'60~10年間位の彼の作品を観てるので、年齢を重ねて奔放で女たらしなイケメンからバシッとした署長を任される立ち位置になったのもある意味深い😴

リスボン特急は話のワンシーンだからそう多く特急内で何かする訳ではなかった。でも麻薬を盗むシーンを一部始終見せたのは面白い😳 上空から降り立って着替えて盗んで戻るまでを全部見せてくれた!!👕➰🚃

大概、麻薬盗んでバレてやばい逃げろ!的なのが多いイメージあるけど、本作は手順がしっかりしててバレず迅速に仕事をするのがかっこ良かった。あのシーンだけでも十分観る価値があると思う。

あと青くて少し鬱っぽい風のフィルターが終始かかってて、台詞も最低限って感じだった☁️
フランス映画独特の間も相まってか時々飽きそうになるのは仕方ないかな。とりあえずアラン・ドロンリレーは本作で一旦終わり(alain⑫)
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