50年前のジョージ.A.ロメロ作品。
ゾンビではないので見た目は人間のままだが、そのウィルスにかかると死ぬかイカれてしまう。
発症した人達を隔離したり、ワクチンの開発を急いだり‥コロナ禍を経てから観…
見たで。
感染すると狂うか死ぬ細菌により恐怖と混乱に陥る人々を描くジョージ・A・ロメロ監督作品。混沌と共に理由無き殺人に走る人々と非人道的な権力者達の責任転嫁。ホラーを社会の写し鏡にするロメロ節ここ…
ジョージ・A・ロメロのフィルモグラフィーの中でかなり初期の頃に分類される本作は、軍の不手際により流出した未知のウイルスによって村の住民たちが狂っていく中、村からの脱出を試みる主人公らを描くパンデミッ…
>>続きを読む細菌の封じ込めや暴徒の鎮圧よりも、軍部と科学者と一般人の怒鳴り合いがメイン。「死霊のえじき」と一緒だ。
自分が生き残ることしか考えない一般人に対し軍上層部は事態を穏便に収集するために核で町ごと皆殺し…
ウイルスは細菌兵器だった。
感染すると狂うか死ぬか。
って話なんだけど、
感染の経路とか感染した時の症状とかがあいまい。
ツッコミどころ満載だけど、そのあいまいな感じとか、軍の作戦、政府の対応…
ジャケ写と監督につられ観賞。ウイルスによる感染者が猛威をふるう昨今の感じを想像してたら、それを封じ込める為の政府と住民のバトルだった。もっとヤバいウイルスやヤバい実験による…みたいなのを期待してたの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
その地域全体的に感染しまくってクレイジーになった感染者に襲われる映画かと思ったら、ほとんどは命令に応じない住民たちとの争いだった。狂うという曖昧な指標が反逆的な人たちを殺す理由になって、戦争中は味方…
>>続きを読むPITTSBURGH FILMS.