GaPTooth

呪われたランプ 魔神ジニーの逆襲のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

シーブルック屋敷に封印されていたランプ(紀元5500年前の代物(笑))から煙と共にブワーッと現れたのは、95年前にランプと共に海を越えてやって来た悪霊ジニーだった。

腕輪によって、知らず知らずの間に「ご主人様」になっていたアレックスが、ふと口にした言葉を『願い』だと思い込んだジニーが、次々と惨殺していく話。が、全然恐くない。

胴体は真っ二つ、首はネジ切れ、槍で串刺し、ミイラに噛み殺され、股間を蛇に噛まれるなどされて死にゆく面々。が、全然恐くない。

終盤、ジニーが姿を見せる。
体は基本ブラウンで、緑色と赤色に光るピカ~ッ💡。ゴツゴツした顔に尖った耳で、牙がある。が、全然恐くない。

結局「我は不滅!フハハハハ..」と消えてしまうジニー。が、全然恐くない。
どの辺りが『呪われたランプ』なのか『逆襲』なのかは不明。終始(ФωФ)←こんな顔で観てた。
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