ノーマ・レイに投稿された感想・評価 - 7ページ目

サリー・フィールド、見た目が今とほぼ変わらない！
アメリカ南部アラバマの紡績工場。
耳栓が必須で、仕事と給与が見合わなくてもそこでしか仕事がないのだから仕方がない。
そもそも組合だの、労働者の権利だ…

紡績工場で日々必死に働くシングル・マザーのノーマ・レイ。安い賃金、不当な労働条件に悩みながらも働き続けていたが、ある日街に労働組合から派遣されてきたルーベンという男性が来てから、彼女の価値観が大きく…

🥵暑さで倒れようが、難聴で👂耳が聴こえなくなろうが、☠️塵肺で寿命を縮めようが、私の知ったことではない。いいか、この🏭工場設備に幾らかかってると思ってる。これ以上、金がかかるのはごめんだ。病気で欠員…

• #アカデミー賞主演女優賞

マーティン・リット監督『ノーマ・レイ』（79）。70年代の南部アメリカを舞台に繰り広げられる「女工哀史」、あるいは紡績工場版『ジャングル』（A・シンクレア）。注目すべきは、冒頭から鳴り続けていたけた…

劇場公開時以来の再鑑賞。
サリー・フィールドが1979年のアカデミー賞女優賞を受賞した作品で、作品のテーマは地味ながら彼女の独壇場ともいえる熱演にグイグイ押され、クライマックスの「ユニオン」のシーン…

• #再鑑賞

田舎町の工場の労働者達のジャンヌ・ダルク
ノーマ・レイ。
『私がやらねば、誰がやる⁉️』的な
彼女を駆り立てる情熱と強い意志に感銘受けました。
サリー・フィールド汗まみれ、油まみれの好演。テーマは地…

劣悪な環境も当たり前と思っている人がほとんどの中、声を上げていたノーマレイはまさに組合活動に向いてたんだろうな。勇気のいることだったろうけど周りが賛同していくシーンは感動的だった。浮気相手にならずに…

劣悪に環境下にある工場労働者の組合運動を描くという、社会性の高い映画。まぁ想像の範囲内のストーリーではありますが、この手の物語ではカタルシスは不可欠。強さも弱さもある等身大の女性を演しるサリー・フィ…