皆さん若いねぇ 今も現役の俳優さんが多めなのが嬉しくもあったりして…
だいぶ世相が反映されてるけど 誘拐事件を中心に 被害者 加害者の家族 警察の捜査 そして報道の協定と在り方 ギリギリの緊迫感を保…
大阪の小学一年生の少年が下校途中に誘拐された。
犯人は少年の同級生の父親である古屋数男(萩原健一)。
報道各社は少年の安全を第一に報道協定を守りつつ取材を進める。
古屋は少年の父親で医師の三田村昇(…
ショーケンが好きで大昔に鑑賞。
どうしてもお金が必要で止むを得ず誘拐をする犯人。犯人の娘と誘拐された男の子が確か同級生だったと思う。
早くお金を受け取って子供を返したいのに、警察の影が見えて泣く泣…
原作は1980年に起きた宝塚市学童誘拐事件を、読売新聞大阪本社社会部が取材したドキュメント。被害者家族だけでなく、犯人やその家族の葛藤が胸を打つ。「うち、お父ちゃん好きや!」。牛乳ビンの蓋。♪息をし…
>>続きを読む10年前に観た時と大分印象が違った。
ただ、ショーケンの鬼気迫る芝居はすごいですね。
警察や報道より、人間の命の重さを感じた犯人役、圧巻でした。
ショーケンと小柳ルミ子の芝居から面白くなります。…
昔の映画って、怒鳴り声がよく潰れてしまってますよね。しかも感情が高まってるシーンに多くて、何言ってるか聞き取れず、ただ叫んでるおじさんになってる映画も多いなぁ、と思ってて、それって技術の拙さからなの…
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