ねこ

GTOのねこのレビュー・感想・評価

GTO(1999年製作の映画)
3.0
漫画とドラマは全て観ていたのですが、映画版は初めて観ました。原作は小説らしいのですが、知らなかった。
でもPOISON MOVIE MIXの主題歌CDは持っていました。なんやったら反町さんのCD全部持っていました。
ってくらい子供の頃から反町さんファンです。氷川きよしを抑えて抱かれたい男性有名人だんとつ一位。

北海道の学校に異動する話なので反町さん以外はドラマに出ていなかったキャストばかり。若いけど妻夫木くんはすぐわかった。ドラマやと小栗旬や窪塚洋介も若手で出ていましたが、反町さんと共演すると売れるのかもしれない。水谷豊も。←失礼

あと田中麗奈が重要な生徒役なんですが、田中麗奈みたいなキツめの顔の女性嫌いじゃない。
全く意識してなかったが、子供の頃、田中麗奈がテレビに映る度に注視する子供だったらしく、自分田中麗奈好きやんなっておかんに言われた事がある。
ちょっと恥ずかしかったね。

まぁあらすじはだいたい想像通り。
北海道の学校でも問題クラスの担任になって解決していく話ですが、カーアクションなど映画ならではのスケールで描かれているが、脚本は唐突なところが多い。
生徒からの信頼があっという間すぎて、胸熱度は低めでした。

全然関係ない話ですが、
高校の文化祭でバンドをやった時に、当時流行っていたモンパチやゴイステ、ブラフマンを演奏した時はずっとやっていたのでドラムを担当しましたが、別のバンドではスリップノットのコピーをしてボーカルを担当しました。
しかし、せっかくボーカルをやるので路線は違うが歌いたい曲があるとメンバーに頼んでコピーした曲がPOISONでした。

スリップノットからの流れでPOISONやるのに少しの照れがあった為か、もちろん仮面は外さず歌い切った甘酸っぱい青春時代。

そんな甘酸っぱい青春を感じたい方は是非GTOならびに、反町さんを堪能してみてはいかがでしょうか。
ねこ

ねこ