連続ドラマの映画化作品の中では恐らくダントツで駄作なのでは…
と思ってしまうような出来の作品です
皆さんが仰る通り、
「無理やり映画にした感」が否めません
何より1998年ドラマ版の
鬼塚英吉(反町隆史)の教え子たちが出演していないのが大変残念でした、
教え子のみならず、恋人の
冬月あずさ(松嶋菜々子)すら登場しませんでした
また話の内容もインパクトが薄く、本当に映画にする意味がないと思いました
ドラマの延長なので仕方がないと思いますが、これは映画というよりGTOスペシャルドラマという形でテレビ放送した方が相応しかったのでは?と思います
あともう一つ、度々出る思わせ振りな描写が腹立ちます笑
「1999年 冬」という黒の背景に白文字でデカデカとテロップを流しといて、特に何もないという…
劇場版第2作の予告でも流れるのかと思いましたよ
余計な事しないで欲しいです笑
結論
反町隆史の無駄遣いでした(−_−;)