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101匹わんちゃんのnewのレビュー・感想・評価

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)
3.7
作曲家ロジャーに飼われる犬のポンゴは、心優しいアニタという女性を主人に引き合わせる。そして、アニタの愛犬パディータと仲良しになり、15匹の仔犬をもうけるが、アニタの知り合いで毛皮フェチのクルエラに誘拐されてしまう…。

「クルエラ」を見る前に予習をしようと鑑賞。ディズニーの名作アニメーション映画。
芸樹的な迄に細かな描写で描かれている本作は絵本とも絵画とも言えないような美麗なタッチで描かれており、それだけでも見てるだけで、今のアニメーションには無いような風情のある雰囲気が楽しめた。
一方で話はディズニーらしい勧善懲悪な真っ直ぐなストーリー。兎に角、ワンコ達が可愛いので、癒やされながらも、しっかりとした悪党達が出てくるので中々緊張感もある。「Cruella De Vil」は妙に耳に残る名曲。
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