いりえ

ダンサー・イン・ザ・ダークのいりえのレビュー・感想・評価

2.8
重い。ただただ重い。
本当に救われない。

現実とミュージカルの温度差が凄すぎて、ビョークの歌声がとてつもなさすぎて重みが更に増す。

現実シーンとミュージカルシーンのコントラストが強くて、現実に戻ったときの暗い色彩がとても印象的。

作品の内容も重いし、カメラワークも独特で観るのが疲れた。
でも、最後までのめり込んでた。

セルマの息子に対する愛、赤子を抱きたかったという女性としての本能をすごく感じた。
それ以上に絶望というか、人間の醜い部分も大きく感じた。

個人的には好きになれない作品。でも、名作だと思いました。
観て良かったと思う。