KouitiEnohata

ダンサー・イン・ザ・ダークのKouitiEnohataのレビュー・感想・評価

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ビョークの歌に引き込まれる。魂をとても感じた。

描写の撮り方や、カメラワーク、自分の中にあったミュージカルの明るいものとは全く別物で世界観が広がった。

全体的に暗い感じだが、空想に浸っているシーンは、暗さを感じさせず、現実と空想の繰り返しが作品として面白かった。

特に最後の歌は、現実の中だったためとても力強くメッセージが届いてきた。切なかった。
KouitiEnohata

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