ダンサー・イン・ザ・ダークの作品情報・感想・評価・動画配信

ダンサー・イン・ザ・ダーク2000年製作の映画)

Dancer in the Dark

上映日:2000年12月23日

製作国:

上映時間:140分

3.6

あらすじ

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

これほど楽しい気分になれないミュージカル映画は初めて。
そういう意味ではすごいと思うんだけど、これをどういう気持ちで観ればいいのやら、かなり戸惑った。

この映画で何を伝えたかったのかもイマイチよくわからない。
どんな苦境にあっても歌があれば乗り越えられる…とか?

主人公セルマはとても正直で純真なんだろうけど、あまりにも要領が悪すぎる。
しかも自分の信念を貫き通そうとしすぎ。
正直で真っ直ぐな生き方は美徳だろうか?
まぁそうなんだろうけど、現実的に考えたらあまりにも理想論すぎる。
思考がお花畑すぎる。
それでは世の中渡れないよ。

子どもが遺伝によって失明することをわかっていながら赤子を抱きたかったという理由だけで産んでしまうのも個人的には価値観合わなすぎてちょっとなぁ…という思い。

とは言えあまりにも理不尽な最後は可哀想で大泣きしてしまった。

ただ感情が悲しみのほうに振れたかと思ったら空想のような楽しげなミュージカルが挿まれてくるので、感情的に行ったり来たりが多すぎてどっちにしても乗り切れない気分になった。
まぁそれがなければもっとドン底まで気分が落ちてしまってたかもしれないけど…。

あと一番大事な楽曲がイマイチだったのも残念。
ただ歌はとても心に響いた。

ビョークって歌手なのか。
じゃあ歌が上手いのは頷けるけど、それ以上に演技が素晴しかった。
南原

南原の感想・評価

2.7
何処まで不幸に出来るか?っていうコンセプトで作られている気がして、正直嫌気がさす。
このシナリオを書いた人は、架空のキャラクター相手なら何をしても良いと思ってる。
物語の中の登場人物を生き物として見ていないからこそ、こんな運命を背負わせている。
だから、感情と行動がめちゃくちゃで不必要なところで不気味だったりして、共感できない
この作品の加害者は、監督と脚本とかに携わった人ね。
いやめっちゃネタバレしてる人いて見てしまった〜!すごい鬱映画
てりふ

てりふの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストで大泣き。セルマは何も悪いことしてないのに、、、って胸が苦しくなったけど好き。
bobo

boboの感想・評価

3.7
ミュージカルシーンがこんなに不安だったことないです。
観たあとしばらく深い水に沈みこんだような気分。
けど観てよかったと思います。
sakuray

sakurayの感想・評価

3.0
凄ーく気分が落ちました。
気力体力かなり吸い取られた
Kenta

Kentaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Netflixを開くと、いつも隅っこにぽつんと異様に存在感を放つ作品があった。
タイトルは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。何か惹きつけられるようなタイトル。いつかは見ようと決めていた。そして、本日鑑賞し、ここに記録を残す。

何も前知識なく視聴したため、こんなにも終始救われない内容だった事に衝撃を受けた。
最初は、目が悪い主人公を周りの温かい人々が支えていく中で物語が始まっていくという状況だった。車に轢かれそうになるシーンだったり、工場で手を挟むシーンだったりかなりヒヤヒヤしていたが、それどころか、やがては不幸の連鎖が見え隠れしていく。
この映画を通して、息子への愛をどんな状況でも一貫を通していたが故に悲劇の連鎖へと繋がってしまった事。視聴後にレビューを何件か見てみたが、鬱展開であまり評価が良くないようです。
たしかに、お金を盗まれた後からの下りは非常に胸糞で、見てて後悔してしまった。
ただ、映画ってのはハッピーエンドにしないといけないという決まりはない。いつも見ている映画がハッピーエンドか、少なくとも不幸でも小さい救いはある作品だったために、頭が麻痺しているのだ。
みんなも固定概念が基準値なために評判が良くなかったのだろうと思いました。

この映画では、何か物音に規則性のリズムがある時に、ミュージカルが始まる。というのも、実際はセルマの妄想であり、彼女の夢であるミュージカルへの理想が現れている。最後のシーンでは、彼女が、息子ジーンの手術が終了し、成功した事に息子を光へと導いた安心感と自分の役目を終えた事を悟り、力強く歌うのだった。
森しん

森しんの感想・評価

3.9
ラストでほろ苦胸糞
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