ダンサー・イン・ザ・ダークの作品情報・感想・評価

ダンサー・イン・ザ・ダーク2000年製作の映画)

DANCER IN THE DARK

製作国:

上映時間:140分

3.6

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に投稿された感想・評価

tk4g

tk4gの感想・評価

3.5
悲しさで満たされて悲しさが溢れて悲しさがなくなる。
映画通の若者も、ヴョークがただ好きで観に来た若者も、ヴョークなんて知りもしない老人も、ここにいた全員がこれを目撃したと言う事実が彼女にとっての救いとなる

ミュージカルは異化効果として使ってこそ最も効果を発揮する
小倉

小倉の感想・評価

4.5
そうだ、京都へ行こう
んーーーーーああああ!!
母の無償の愛なのか…エゴなのか… 
とても考えさせられる。




これは最後の歌じゃない
わかるでしょう
私たちがそうさせない限り
最後の歌にはならないの
クリス

クリスの感想・評価

4.0
心が苦しくなるから 何度も観たいとは思えないけれど、表現が美しくて 心を強く打たれた映画だった。
不条理にまみれながらも歌って踊り、強く生き抜いた女性をビョークが熱演したラースフォントリアーの代表作。
工場の機械は彼女を襲う悲劇を予感させる凶暴さを備えながら愉快な音を奏でる楽器にもなったミュージカルシーンが凄まじかった。終盤は母親としてのあり方として賛否あるだろうが、彼女が最も恐れる静かな場所で弱さもちゃんと描いたことに好感を持てた。「これは最後の曲ではない。」
RiyoKojima

RiyoKojimaの感想・評価

4.8
史上最強の鬱映画
音楽やカメラの手ブレ感が最高
猫又

猫又の感想・評価

4.5
当時中学生。観た時は衝撃でした。大人になって二度目を観た時も、やっぱり衝撃でした。鮮明に蘇るので三度目はなしかな…思い出すだけで胸が苦しくなります。
とにかく主演のビョークの役どころがいじらしくてかわいらしく、そして演技も歌も素晴らしいです。
あの結末は絶望ではなく、彼女にとっては救いだったのかな。
わが子の目を治すことだけが、彼女の希望だっただろうから。
ミュージカルスターが舞台に躍り出るような、どこか晴れやかな表情で死へと旅立つ主人公。
命がけで子どもの将来を守ることができたことの喜びで、どこか満たされているのでしょう。
不条理すぎる悲しい結末に、見ているこちらに救いはないけど、母の無償の愛に心を揺さぶられました。苦しいけれど、絶対に一度は見るべき作品。
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