このレビューはネタバレを含みます
1991年の実話を基にした映画。
一山当てようとカジキ漁船に乗り込む漁師達だが、3つの嵐が重なって、進路にはパーフェクト・ストームが発生。
船長はジョージ・クルーニー。マーク・ウォールバーグらが同僚の漁師を演じる。
ダイアン・レインが綺麗。
最後マーク・ウォールバーグくらいは助かるのかと思いきや、そこはノンフィクション。無念にも全員大自然の力に屈してしまう。
一時のポジティブなシーン、そうTush/ZZ Topをバックミュージックに大漁にカジキを獲るシーンが楽しそうだった。
この映画を1623年以来海で亡くなった1万人のグロースターの男たちにささげる。
というエンドロールで流れる文章がさらっと物凄い事実を語っている。
2度目の鑑賞。
2021/5/2に2020/7/20の午後ロード録画を鑑賞。