広島カップ

処刑ライダーの広島カップのレビュー・感想・評価

処刑ライダー(1986年製作の映画)
2.9
シリアスな役柄を演じた『プラトーン』(1986)の次に出演したチャーリー・シーンのB級SFアクション。(あれ、順番逆だっけか?)
その芸幅というか落差に観た後でシーンとしちゃいました。笑

なんといっても『メジャーリーグ』(1989)のようなコメディタッチが彼の味であると思っている私ですが、本作のようなSFアクションでもなんとなく喜劇的な味が滲みて来ます。
意識して彼がやってはいないと思いますが自然と笑いを誘います。
宇宙人が車を運転しながら不良達に正義の処刑をして廻るので邦題の"処刑ライダー"は誤りで"処刑ドライバー"が正確なところ。
なことはどうでもいいですが、これほど大袈裟な正義の味方なんか居ないでしょうよという雰囲気が最初から漂よう素晴らしきB級感。
そんなB級感に御本人が意識していないところで見事にマッチしていたチャーリーでした。