『ゴルゴダの丘』に投稿された感想・評価イエスがスクリーン越しにこちらを見ているとしか思えなかった。結末を知っている物語の映画をみると時間感覚が変わることに気づいた。誰もが知っている強烈なあの画に向かってストーリーが進行する。この主題はカ…
>>続きを読むローマ帝国支配下のイスラエルにイエスが現れ救世主として歓迎されるも、帝国側に処刑される。総督ピラトは妻の意見もあってイエスを無罪にしようとしたが、部下や民衆がそれを許さなかった。イエスの死から復活ま…
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惜しいっ！実に惜しいっ！
［聖書］の福音書をなぞってはいるけどね。
全く［聖書］に忠実では無いね。残念！
まあ映画なんで、オッケー(*^ω^)ﾉ
ティベリウス・カエサルの治世。
ユダヤの総督はピラ…
スタイルやジャンルに余りこだわらない量産ぶりが逆に災いしてか、今では忘れられた感のあるジュリアン・デュヴィヴィエ監督のなかでも、さらに忘れ去られた感のある宗教映画の１つ。イエス・キリストのエルサレ…
>>続きを読むイエス・キリストの伝記映画はずっと昔に『偉大な生涯の物語』を観たきりだと思う。まだ子供だった。
（いやいや、パゾリーニの『奇跡の丘』を観ている。好きすぎて別物扱いしてしまった。追記。）
1935年…
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デュヴィヴィエのイエス伝は受難週。映画の比重がユダヤ人側に置かれているのが特徴。反ユダヤが最も前面に出ている受難劇はメル・ギブソンの“パッション”('04)でしょうが、これは35年フランス製作なので…
>>続きを読む【聖書に忠実な物語】
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監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
製作国:フランス
ジャンル:史劇
収録時間:95分
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まだ未見なので…
キリストの受難物語をさらっと解説した教材みたいな作品。
なぜキリストが磔刑に処されたかが分かりやすく描かれていて、90分程度ということで復習として観るにも最適。
演出に面白みはなかったけど、観やすか…
ゼミの授業で見たメモ。
そりゃね、冷静に考えたらキリストはユダヤ人だもん、そこからキリスト教として教えを説こうとしてもそりゃ上手く行かんよね。その当時のユダヤ教徒からしてみたら新興宗教みたいなものだ…
今話題のおすすめ映画2024/04/25 22:00現在
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