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河のhepcatのレビュー・感想・評価

(1951年製作の映画)
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先日インドに行ってきました
インドの文化めちゃくちゃ面白くて、あの圧倒的な宗教感は、ちっとやそっと勉強したくらいではわからないよ
この映画はインド人が全てを捧げていると言っても過言ではないガンジス川流域に住む人々の話

イギリスの統治時代の話だからもっと差別だったり、暴力だったりがあるのかなと思っていたけど、なんかみんな仲良く暮らしていた

ただこの映画のなんといっても素晴らしいところが、インド文化の全てが美しい
美しい宗教感に美しい音楽、舞踊、人々
インドの美しいところだけを切り取った感じだった

本当にこんな感じだったのかは、疑問に残るけど、白人監督が描いたならこんな感じなのか

ストーリーはおままごとに毛が生えた様な恋愛物

インド人の女の子の顔って高貴だよね
サリーか美しいってのもあるのかな

インド今までで行った国の中で最も面白かったな
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