ヨーダは最初の印象は最悪の、おじいちゃんでしたよ。
デススター破壊の喜びもつかの間、帝国の魔の手は主人公達に忍び寄る。
氷の惑星から物語は始まる。
続編と言うものは得てして期待度も高くなり、ツマラナイ前提で見てしまい勝ちだが、若い頃はそんな感情もなく、素直にワクワクして見た記憶がある。
その素直な気持ちに、それ以上の感動と夢を与えてくれた「帝国の逆襲」。
そう敵はお城にふんぞり返った魔王や怪物の類いではなく、強大な帝国なのだ。
ルーク達の戦いはいよいよ佳境を迎える。
キャラクターも掘り下げられた今作は、更に見るもの全てに共感を与え、次に期待させる布石となる。
もう見所しかないので見なさい。