ふぁるこんりえ

白い犬とワルツをのふぁるこんりえのレビュー・感想・評価

白い犬とワルツを(2002年製作の映画)
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ある日突然、最愛の妻を亡くした老人。
悲しみにくれる彼の前に、どこからともなく白い犬が現れる。白い犬は、自分ひとりでいる時にしか現れない。
次第に老人は立ち上がって甘える犬の手をとって、ワルツを踊ったり・・・・
白い犬は、まるで老人を心配して見守っているかのようだった。白い犬は妻の生まれ変わりかもしれない。
そう思った彼は誰にも内緒で白い犬と妻との約束を果たすために旅に出る。

木は見ての通り、見た目からして心も気が長いです。暑くても、寒くても、雨降っても、雪降っても、どんなときも、いつもずっしりとずっとその場から離れないで、自然に自然と生きてる。
毎日毎日丹念に積み重ねられた夫婦愛。
音楽もすてきです。
音楽いいっ!!
白い犬が本当にかわいくてたまりません。
優しい優しい顔しちょる。
じぃーちゃんと犬がワルツを踊る姿なんて、すてきやね。
愛おしいわ
じぃーちゃんが犬を必死で隠す、あのいい訳がかわいいなぁー
この映画なんかすごぉーい温かい
場所も音楽もすてきやぁ
犬をいじめる奴は、本気でむかつくっ!!
きっとあたしには、犬の冗談が通用しないんだ
犬は本当に優しいな
ごめんなさい
人間の勝手で悲しい思いさせてごめんなさい
虐待されてる犬もこの世の中にはいて、
怖い怖いトラウマがあって、人間が怖くなるんだよ
本当にごめんね
犬をどーでもいいなんて思わないで

夫婦の絆はすごくて
お互いがお互いを思いあって、
とてもよかったです

2008年09月13日 11:07