伝記映画。「黒人画家」レッテルに苦しめられたというバスキアを演じたのが、『アメリカン・フィクション』において黒人ステレオタイプに辟易する小説家を演じることになるジェフリー・ライトという巡り合わせが興…
>>続きを読むわーこれバスキアの役ジェフリー・ライトだったのか!恥ずかしながら彼のことを認識し出したのはMIシリーズぐらいからだったのでこんな若い頃から活躍していたとは知らなかった。いかにも90年代!って感じのメ…
>>続きを読む今年の誕生日に主人から、
バスキアイズムズという本を貰いました。
バスキアの絵はとっても好きですが
彼の予備知識はほとんどなく
この映画を見つけ鑑賞しました。
ジェフリーライトさん演じるバスキアの…
デヴィッド・ボウイが被っていたカツラがアンディ・ウォーホルが実際に本人が被っていた物だったり、本編に登場するバスキアの作品がデニス・ホッパーのコレクションだったり、今では再現できない贅沢な作り方なん…
>>続きを読む以前バスキア展に足を運んだが、あまり理解が出来なかった私は本作を見つけ、彼の作品への理解を深めることが出来ないかと期待を込めて鑑賞
作品への理解は結局出来ず仕舞いだったが、本作を通して彼の退廃的で…
名声、人種差別、ヘロイン、母親にまつわる脅迫的なコンプレックスを抱え27歳で夭逝したバスキアの輝きの裏側を紐解いた作品だが、紐解き切れないほつれた不完全燃焼さを感じてしまった。
映画作品色が強いと言…
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