嵐寛寿郎とのエピソードが中心で、マドンナとのやり取りは付け足し的な一作。アラカンとのやり取りは、三木のり平を交えてコメディーとして一流の抱腹絶倒ものでした。また、鯉のぼりや、鵜飼のネタなど、小さなコ…
>>続きを読むお殿様との出会いによる人探しと鞠子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第十九作
素朴に真っ当にいい回でお気に入り
寅さんとお殿様の友情が微笑ましいし、
こんなこと言うたら失礼やけど、
珍しく寅…
寅さん19作目。
寅さんと殿様とのコンビが心地いい。
ラムネを飲むところなんて最高。そして執事とのやりとりも。
この時代には世が世ならのこんな時代錯誤な老人がいるのかな。
それにしても野良犬にトラ…
男はつらいよ 第19作
本作はこれまでとかなり趣が異なるな。
大洲の殿様、嵐寛さんが良かった。
一応マドンナは真野響子さんだけれど、寅さんが惚れたわけじゃないよね。
殿様の願いで再婚を勧められる…
殿様とはすごいタイトルだなと思ったけど本当に殿様出てきた!
そして毎度のことながら寅さんの失恋は見てて切ないな。
でも、いちばんインパクトがあったのは拾った犬にトラと名前をつけたことによるドタバ…
殿様の亡き息子の嫁さんを探す寅さん、そして今回もその嫁さんに恋をする。
殿様っていう現実味がなさすぎる設定だけどさらっと観れた。
奇跡の縁談!って思ったけど、もう意中の人がいるという、、、
相変わら…
このひと、たぶん、そーなんだろうなー。
と思いながら、鑑賞w
ということで、シリーズ第19作め。観客動員数140万2000人(全シリーズ中、第38位)。
マドンナは真野響子さん。
…ですが、こ…
『男はつらいよ 寅次郎と殿様』は、1977年公開の『男はつらいよ』シリーズの19作目。マドンナの真野響子は1952年生まれで当時20代で、亡き夫の思い出を大切にする未亡人という設定には若すぎる印象。…
>>続きを読む松竹株式会社