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間諜最後の日のmotoietchikaのレビュー・感想・評価

間諜最後の日(1936年製作の映画)
3.6
ヒッチコックのスパイ映画。わちゃわちゃ諜報してるけどそれに何の意味があるのかおそらく彼ら自身よく分かっていないし、戦争が終わってしまえば「あの暗殺はなんだったんだろう」ってなるような悲哀がある。

ただスパイもののサスペンスとしては話の筋は微妙で、直接本筋と関わらない人物描写が面白かった
脇役の将軍とマーヴィンがいいキャラ。逆に主人公の印象が、無
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