事実とのことだからこそ素晴らしかった。
この映画を知らなかったことに驚き。
出会えて良かった。
この高校生たちの過酷な環境は想像を絶する。
戦争でなくても戦争と同じような日常なんて。
生徒一人ひとりに背負うものや抱えているもの、人種という高い壁があるのだろうけど、教室という共通の場所でみんなが同じ人間になってた。
映画という限られた時間の中では駆け抜けた感じではあるけれど、実際はもっと一つひとつに向き合って、大変だけど全てを大切にできる、そういう先生だったのだと思う。
アンネの日記、読んでみたくなった。