大好きな大好きな映画で何度も観てます
教師ものの映画では今までで1番大好き!
しかも実話とか最高すぎ✨
国語教師のエリンが赴任した先の高校は、様々な人種が集う学校で、
黒人、白人、中国人、ラティーノなどなど
まるで刑務所のように人種ごとに分かれ、他人種のグループにピリピリしながら常に戦闘モード
学校の外はそれ以上で人種差別で憎しみあい、銃も当たり前。
友達や家族、知りあいが殺されるという日常が当たり前かのような毎日
最初はなんとか普通に授業をしようと奮闘するエリンだけど、そんな互いを差別し憎しみ合う生徒や
また"どうせわからない"とはなから教育を諦めている教科長を見て
より生徒に寄り添った授業をしていく
ある日エリンは生徒にノートを配る
自分の物語を書いて、と
嬉しいことや悲しいこと、もちろん日記でもいいし何でもいい
勝手には読まないけど、読んで欲しかったらロッカーに入れておいて、と。
やがてそのノートに生徒達は本音を綴るようになりエリンも生徒達の残酷な背景を知ることになっていって.....
って好きすぎて序盤のあらすじめっちゃ細かく書いてしもたwww
エリンの生徒に対しての一生懸命さに胸を打たれるし、
生徒がひとつになっていって、学ぶことの喜びを知っていく様は感動
生徒の1人、エバがアンネの日記を読んで
エリンにこの先どうなるの?あの2人は恋仲なの?っていちいち聞きに行くシーンはかわいかったし、嬉しかったなー!
ホロコーストを知り、そこで亡くなっていった子供たちを知り、何かを感じる生徒たち。
この学校にエリンが来てほんとによかったなと心の底から思う。
素晴らしい実話映画なのでまだ観てない方は是非!
自信もってオススメできます👍