フリーダム・ライターズの作品情報・感想・評価

「フリーダム・ライターズ」に投稿された感想・評価

さやか

さやかの感想・評価

4.4
実話でこんな素敵な話があるのが凄い。

学生の時ミスGに出会いたかったなぁ
不良でもなんでもないし真面目だったけど

先生の本気が生徒に伝わって変わっていくんだな
ここまで本気で生徒に向き合う先生居ないもん

みんなバチバチしてたのに先生のおかげで
打ち解けて仲良くなっていく姿が微笑ましかった。

旦那が理解なさすぎてなんで!?ってなったけど
確かに自分が旦那だったらそうなるのも分かる

何回も鳥肌立つくらい感動した( ;꒳​; )♡
最後の写真に先生の首にパールついてるのも
あぁ先生( ᵕ_ᵕ̩̩ )ってなんか感動した←
映画として伝えるべき事を役者の演技と台詞によってハッキリ伝えられている作品。カメラワークのテクニックや驚くべき演出がある訳でもないのに、その1つ1つのシーンがしっかり目に焼き付いてあって心に刻まれる。まさに内容(実話)だけで惹きつける力を持つ良作。

主演は一応ヒラリー・スワンク。新米の国語教師として203室のクラスを持つ事になったのだが、その教室内が既にユナイテッドステイツ。いろんな人種がいる中で、差別や貧困に対して真摯に向き合い、歴史(特にホロコースト)を振り返り、生徒自身の生き方を見つめ直し、導き出す。

そこで出てくるのが題名にもなっている『フリーダム・ライターズ』。それは生徒たちが日々の思った事、感じた事をそのまま記すノートの事。生徒に〝自由〟を〝夢〟を与える教師というとやはり『いまを生きる』のキーティング先生が思い浮かぶが、それに類似する。
生徒と教師が本音でぶつかり合う所はお互いに〝成長〟できるチャンスであって、その後のお互いの変化を楽しむのもまた良い。
で、一応主人公はヒラリー・スワンクと書いたが本当の主人公は生徒たち。だから『フリーダム・ライターズ』という題名であって『エリン・グルーウェル』(教師の名前)ではない。たしかにヒラリー・スワンクを中心に話は回っているが、その教師か生徒かの焦点比重が非常に難しかったと思う。バランスが取れてない部分もあったが、それでも123分で3人くらいの生徒に着目してそれぞれを掘り下げたのは凄い。

ただエリン先生にずっと頼りっぱなしというのもどうなのだろうか…。先生に対する生徒からの信頼が厚いのは分かる。ただ今まで学んだ事や教えてもらった事は先生が居ない所で初めて発揮されるのに。

ここが『いまを生きる』との大きな差。
ま、そこは実話なので何とも言えないが。
tomo

tomoの感想・評価

4.0
色々な環境の中、苦しみ喘いでいる生徒たちに、真っ直ぐで思いやりある暖かい心で向き合う先生、閉ざした心を少しずつ開いて行く様子に感動しました!
しかも実話だったんですね。
出会いって大切だなぁと改めて。

久しぶりに本を読みたくなりました。
imagoo

imagooの感想・評価

4.6
Must see !!!
いい映画だった。しかも実話かぁ。
ただの落ちこぼれ生徒ではなく人種差別や虐待、ギャング絡みなど一筋縄ではいかない生徒たちを変えようとひたむきに頑張る先生。そんな先生に心を突き動かされて行く生徒たちの姿に思わず涙しました。
スラム街の問題児ばかりのクラスをもった新人教師が、交換日記を通して生徒たちと心を通わせる感動の実話。

自分も小中学校のときに先生と交換日記をしていたが、あの頃から映画のコメントしか書いてねえな。まったく成長してない。
人種差別と殺人の壮絶な世界に生きる生徒たちが教師と歩むことで生きる希望を抱いてゆくというありがちな話なんだけど、実話というのが素晴らしい。
日本にもこういう教師が一人でも多くいれば豊かな人間も育つし、どん底に落ちた教育力もいくらか上がるはずなのだが、作中で描かれるような生徒への不信感と金欠からくる学校側の結果的な非協力的姿勢は今後も改善しないだろうし、結局、実話だというに自分の目には映画上の夢物語にしか映らなかった。そのくらい教師生徒の関係が素晴らしく描かれていたということか。
スラム少年らと鬼教師との交流を描いた『コーチ・カーター』という傑作映画もあるので、これ見た人はこちらも見てほしい。
とり

とりの感想・評価

3.8
「社会に訴えなさい」ずっと危険と隣り合わせで除け者にされてきた人生が少しずつ変わり始めていく、輝き始める@203教室ーーーーまるで現代版『アンネの日記』。ホロコーストを知らずとも銃で狙われる事は知っている生徒たち、だってそれが生活だから。否定しがたいエネルギーとエモーションの渦/波が熱く押し寄せるよう。育った環境のせいで邪魔者や病原菌として扱われてきた人々が群がるストリートで最初から諦めて希望や可能性を摘み取る学校や社会、体制側。けど彼等が見逃してきた本当に大事なものがバラバラだった彼等を結び付けていく。今まで目を背けてきた本当の自分に向き合い、またそれと同じ自分の姿を今まで根深い人種対立で目の敵にしてきた他者の中に見つける。ううん、それだけじゃなく歴史やこれからの未来とも。"ミスG"、こういう明確な意志を持つキャラにヒラリー・スワンクは本当によく似合うし、生徒役の少年少女達も違和感なく良いから心揺さぶられて沁み入る。本当の生き甲斐や仕事の遣り甲斐、唯一心落ち着く場所。ここで出逢えたのはかけがえのない"家族"。夫役には『グレイズアナトミー』で恐らく女性中心に人気を博したパトリック・デンプシー。コテコテな演出は少し鼻に付いたりダサかったりするかもしれないけど実話を基にしたこよ話に適している気がする。ここでは僕たちの普通なんか通用せずヘビーなのだけど何より普遍的でもあり胸揺さぶられる。

"You don't know nothing!!"「アンネと奴等を比べるのは愚の骨頂だ」「ドラッグを手に入れられる?ギャングに知り合いはいる?友達をギャングに殺されたことのある人は?」「誰にでも生活があるわ」「ブラ販売?つまりこういうことか、仕事をやるために金を稼ぐ」人間倉庫「先生は私を黒人の基準にしている」"TOAST for CHANGE"「教室に入ったら今までの辛いことが小さなことに思えた、ここが家」「黒人が上級クラスにいるのは異様だ」「夢を追うとは限らないんだ!」「ミスGはこうと決めたら必ず実行する」「それなりの小さな力で希望の光を灯せるの」 "You are Heroes everyday." 「重荷は全部私なの?!」「家に帰りたい、ストリートはもう嫌だ」FREEDOM RIDE「僕も自分の人生を生きたい」「誰かを有罪にすればいい、これが社会の正義だ」「教育委員会が作った規則があるからよ」「何がFよ、しっかりして!」"マー"=先生の尊敬語「失敗したとき他人のせいにしちゃダメ。皆が引き寄せた、私じゃない」
勝手に関連作『コーチカーター』『タイタンズを忘れない』『しあわせの隠れ場所』『グレート・ディベーター』『ミュージック・オブ・ハート』『いまを生きる』『ハーフネルソン』
教員養成の必修科目で観ることにしたらええとか思って観てたけど、そうはいかんところが日本の教育事情とのギャップなのかもしれへんし、けどやり方は違えど生徒に向き合うっていう点ではこれぞ先生やとも思うし、もうようわからんけど教員養成の必修科目でみんな絶対観ることにしよう!
ErikoTaki

ErikoTakiの感想・評価

4.2
感動しちゃうし…
癒されちゃうし…
元気にしてくれるし…
たまらなく素敵な映画でした♪

エリンのような
子供たち一人一人を
愛せる先生って理想的。
(現実的ではないかもだけど…)

出会う先生によって…
先生のひと言によって…
子供が変わるのも事実で
先生の影響力って大きい。

出会い大事!
でも良い出会いに
なるかならないかは自分次第ね♪

『The Freedom Writers Diary』
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