【スティーブン・スピルバーグが手掛けたサメ映画の金字塔】
USJに行ったらとりあえず乗っときたくなるでお馴染み(?)JAWS‼︎🦈久しぶりに行きたいなぁ。気抜いたらハリポタエリアで一日中過ごしてしまいそうやけど笑
再鑑賞
だいぶ前に一度見ただけやったかなぁ🤔
「サメ映画とは何か」という、何年か前の映画ナタリーの記事が面白かったです。その中で、この作品は日本でいうゴジラ的な扱いで、万人に愛されている作品だと紹介されてました。確かに、ただのパニックだけではなく、政治的な愚かさと組み合わせた逸品ですよね😊
やっぱり、あの音楽が流石のスリル‼︎‼︎世界中の人が▲≡を思い浮かべますね‼︎😖
血も出るし殺されてしまう人もいるんやけど、通して見ると意外にもポップな感じ😮スリラー要素は思いの外少なく感じました。
サメの解剖…いや、そのままやったら臭くて我慢できんやろ‼︎🤣ジョーズがチープで今見たらもはや可愛いです笑。グロいシーンは省いて可愛らしく仕上がってます笑。
ストーリーとしては、前半と後半で完全に場面が異なります。
前半はパニックに加えて人間ドラマが主でした。安全なはずのビーチで事件が起こり、手を打ちたい新任の署長の一方で、利益ばかり考えるクソッタレ市長。
人間ドラマが上手いですね〜‼︎
流石スピルバーグ監督、やはり親子の絆は忘れません😊
洒落にならん子供のいたずらがある一方で、大人も信用できないことも教えてくれます。周りに流されたらあかんのです‼︎あかんもんはあかんのです‼︎😤
署長としての誤った選択。取り返しがつきません。ただ、一番悪いのはお前だ市長!何が『彼女の誤解だ。』や!欲に目が眩んだ市長に腹立ちますね😠お前が泳げ!『私も町のために良かれと…』じゃないんや!嫌な決定は独断ではできひんのか!
……と😅、これだけ不快に思わせる人間の醜い部分をさらけ出す演出は素晴らしいね‼︎👍
後半はキャラクターが変わって、経験値は低いけど実力を見せたいインテリと、インテリをバカにする実力を積んだ経験主義者の間で主人公が翻弄されます。
そして結果は…
頭脳派と肉体派、どっちが生き残るのか。多分そこは関係なくて、気合や情熱のある優しい人が生き残るんでしょうね。ジュラシックではあいつがやられて、ジョーズでは…。結果は初めから割と見えてんねんけどね〜😌
一貫したストーリー性としては、"署長の海嫌い"ぐらいでしたよね。3人のドラマもそれほど生まれず、ずっと協力してた割に船長は呆気なく、特に悲しむことはなく、フーパーは普通に復活!ラストは、うーん…。盛り上がり切れずな印象。
サメもカットが変わるたびに船にちょこんと乗ってるっていう…😅驚いたシーンは一つだけやったなぁ。こんなんやっけと拍子抜け抜け笑。驚かせれるポイントはいっぱいあったのに🤔
家族で子供とでも見れるサメ映画としては、グロいシーンもほぼなく、素晴らしいですね!それに、なんといってもサメ映画のパイオニアなので‼︎👏
"シャークアタック"って、良い響き♪😁