サメ映画の名作であり、
一部の人間が真剣に頑張っても、トップ(市長)がクズやったり、判断の時期を間違えると取り返しのつかないことになってしまうという、教訓映画(ノ∀`笑))
海開きを間近に控えたアミティ島で、サメに襲撃された女性の遺体が発見される。。しかし市長は海開きを決行!男の子が襲われて亡くなる…署長は一旦海岸を閉鎖。
その男の子の両親が人喰いザメに賞金をかけたことで、アメリカ中からハンターがおしよせ、1匹のイタチザメが捕獲される…
安心した市長は署長や海洋学者の「襲ったサメはホオジロザメだ」とい言葉に耳をかさず、海岸の閉鎖を解いてしまう。そのせいで今度は署長の息子の目の前で犠牲者が!!
署長は息子が危険にさらされたことで、ハンターのクイントを雇い、海洋学者のフーパーと3人でサメ退治に旅立つことを決意する… お話。
経済効果も大事やけど、やっぱり安全あってこそのものやと実感する。。私利私欲に走るとろくなことがない。
署長さんが、サメに襲われて亡くなった男の子の母親に責められるシーンは胸が痛くなる。。欲に塗れた市長のせいやのに。。
カニが群がる死体、、ポトンと落ちてくる足、、船底から現れた片目の首、、餌撒いてたら不意に現れるサメ、、好きなシーンがいっぱい(*´艸`*)
サメが見えへんくてもタルが沈んだり浮いたりするだけで怖いし、サメも神出鬼没やし、生きた心地がしない(;>艸<;)
お馴染みのサメが現れる音楽も好きやけど、3人が連携プレーする時の「紅の豚」に似た音楽も楽しくて好き(/∀\*)
怖い場面と楽しい場面の緩急が良い♪
何度観ても面白いわぁ(*´艸`*)
クイント好きやわ♡
ラストは爽快(*´艸`*)
でも意外に続編は観たことがない。5くらいまであった気がするけど、観てみようかな(笑)
金槌なので、海水浴はもとからあんまり好きじゃないけど、海が更に怖くなる作品です(/∀\*)