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第十七捕虜収容所のkazunのレビュー・感想・評価

第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)
5.0
戦争映画ではあるけれど捕虜収容所でのわちゃわちゃした生活ぶりや個性豊かなキャラクターがいて飽きさせなかったです。
セフトンが真のスパイに気付く辺りから面白さが爆上がりでした。
どうやって疑いを晴らしていくのか興味津々のなか、中尉を逃すクジ引きが。あーそう来るか…。仲間の協力で決死の逃亡劇。
観終わっての気持ちがちょっと「ショーシャンクの空に」見終わったときのそれと似た感じでした。
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