点数は作品の出来にではなく、あまりにも酷く恐ろしい話だったから。。。
その何が酷いって、1番はキャスリン・ターナーが身勝手過ぎること。
・自分の話が纏まらず、しどろもどろしているところを夫(マイケル・ダグラス)にフォローされる
→ 拗ねた挙句、夫が上司の顔色を伺い、作り笑いをしていることをバカにする
・希望の家が見つかるも、他人の家だった
→ 1年間、家をくださいと手紙を書き続け、子どもの予定を遅らせてまで取り繕おうとする
・夫に無断で大型高級車を買った上、代わりにパテを売る事業を始めたいと相談
→ 約束したのに一向に雇わないお手伝いさんを、夫が面接に呼ぶと逆ギレ。さらに意味不明な理由で追い返そうとする
・夫に大事な顧客から電話がくる
→ 笑い声が気持ち悪いという理由で、台所用品全てのスイッチを入れ、騒音妨害
・夫が外出先で倒れる
→ 看護師から心配ないと言われたからと、見舞いに行かず、夫はおろか、子供たちにも何の連絡もしなかった
…とまあ、挙げたらキリがないが、そもそも犬をいじめる人間に良い奴はいない!
正直、後半のM.ダグラスのストーカー気質な面も気持ち悪いが、俺から言わせれば「災難だと諦めな。」ということだ。
そして、さらに恐ろしいのは、実は昔、1度見た作品だったとオチで思い出したこと笑