「助けてください!助けてくださいっ!!」
すみません、照れ隠しです。(何に照れているのか、謎笑)
ドラマ版は鑑賞しているのですが、映画は初めて鑑賞します。因みにドラマ版もうろ覚えです。
余命モノがちょっと苦手なので無意識に避けてきた気がする作品です。
だって、あざとい作品多いでしょ?
亜紀と朔太郎、二人は惹かれ合い純粋な愛を育んでいくのですが…、白血病!
あっ、皆さん、知ってるのか、笑
朔太郎にとっては亜紀との思い出は青春の甘酸っぱくも儚い永遠の挫折なんですね。そこが切ないですね。
過去を回想しながら、思い出の中の亜紀と再び恋愛をしているかの様に彷徨いながら朔太郎は亜紀への気持ちに区切りをつけていく。止まっていた時間が再び動き出す様に。
朔太郎は「ここへ来て、世界の中心がどこにあるかわかった気がする」と言っていましたが、長年、忘れられなかった最愛の人の死と向き合って気づいた場所とはどこなのでしょうか?
いやぁ〜、なんでも観ないとダメですね
、がっつり感動しちゃった。
「瞳をとじて」はズルいね、笑。