このレビューはネタバレを含みます
ゆうきまさみや広江礼威の書く「悪党」同士の会話を実写の映画で見ている気分になる映画だった。
言い替えるとこの二者のキャラクターの書き方とスパイク・リーの人物描写の技法に通ずる部分とは何かと考えると、…
事件の全容も誰が犯人陣営なのか、全てが話の後半でやっと分かるような内容で、かなり神経を集中させないと話に置いていかれるほどにまーじで難解な作品でした。
銀行強盗がメインの事件ですが、その割にサスペ…
定期的に見返すけど毎回新鮮に驚ける
捜査官VS銀行強盗、念密に練られた計画に捜査官達は翻弄される
緊迫感のある犯人とのやり取り、合間に挟まれる解決後の尋問シーン、徐々に真相に近付いていく目の離せない…
どちらも裏を掻こうとしようと必死でやり取りにスリルがあり面白い。
頭いいなあ〜よくできた計画だな〜と何度も思わされたし最後ちょいと裏返された部分もあって見応えあり!
ジョディーフォスターキレイだなぁ…