ぐう

パルプ・フィクションのぐうのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと前に空けてしばらく飲んでなかったティーチャーズをお供に。まずくなってたけど、そんなの帳消しになるくらい面白かった。

最初と最後のファミレスで繋がる。時系列もバラバラ。群像劇の形で見事。あとセリフが長くて序盤は「ん?」となった。タランティーノ作品はこんな感じなのでしょうか?でも後半の展開、うまく繋がるのが気持ちよかったしスリリングだった!キャッチアップとケチャップのボケ、酒入ってるからか笑った。

どなたかのレビューでもあったように、どこを切り取っても絵になる。ミアとヴィンセントがツイスト踊ったバー?の場面とか最高。いいもの観させていただいた。
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