トーマスヒューイット

パルプ・フィクションのトーマスヒューイットのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.7
 大好きなクエンティン・タランティーノ監督が有名になった作品で映画好きがこぞって好きな作品のイメージです!!

自分がタランティーノ映画で初めて見たのがキルビルPart1で、当時小学1年生ぐらいで、母親と見てましたがバイオレンスとグロを知らない自分には、途中で逃げるぐらい苦手でしたww
そして中学生になりホラー映画に出会いそれから映画耐性がついてからキルビルを見て凄く面白い映画だと気づく様になってからデスプルーフでタランティーノ映画にハマりそれからパルプフィクションを見ました!

結論から言うと凄く好きな映画でした。
しかしタランティーノ映画の中では1番ではないです。
いろんな登場人物の話しがうまく繋がっていて最終的に大きな話しになったりならなかったりって感じで全編無駄な話しばかりに見えますが話してる内容がどれも魅力的なんですよね。

この映画は本当に好き嫌いハッキリしますが個人的には見て損はないと思います。

ブッチの彼女役のマリア・デ・メデイロスとユマ・サーマンが本当に大好き。

10点中7点です!!あのお店で飯食いたい。