伏見の剛力

パルプ・フィクションの伏見の剛力のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.0
なんで今まで観てなかってんこのクソにわか野郎がシリーズ第一段
そうパルプフィクションです。

タランティーノは勿論いろいろ知ってますしキルビルも好きですしブラピのイングロリアスバスターズなんて5回は見てますがなんでしょうか、ガイリッチーよりもメメントよりも、、、ほぅ、、、となりましたね。
わかるんですよ、会話だけで面白いというのは。

そりゃもうイングロリアスバスターズでのマイケルファスベンダー達や女優とナチスのお偉いさんとのトランプゲームの画面からプンプン脳みそまで伝わる緊張感などタランティーノが織り成す演出は知っているつもりです。

ですが映画を趣味にすると出会ってしまうんです。生理的に合わない映画に。
皆良いというのになんで私だけなんでかしらと。

インセプションやインターステラーは何回観ても寝るんです。
こういう映画って皆さんもありますよね?

駄作ではないんですよ。ですがもしかすると自分の映画に対する気持ちに傲りがあるのかまだパルフィクに来るべきではないのかも知れません。
もしかしたら2回目は楽しくなる映画かもしれませんのでまた生きてる限り挑戦したいと思います。

ヴィングレイムスがうぅぅん!んうぅぅんん!!なってるシーンは吹きました。
伏見の剛力

伏見の剛力