まいこう

パルプ・フィクションのまいこうのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かったです。
長いからと思ってなかなか観れてなかったのですが、もっと早く観ればよかった!

タランティーノ映画の演出はとても好みなのですが、この映画もすごくかっこよかったです。
カメラワークのハラハラ感、一触即発のシーンの数々に、終始これからどうなるんだろうと夢中で観れました。
音楽の使い方も最高だし、飲食店の描写もどれも好きです。

動くジョン・トラボルタを見たことがあまりなかったのですが、ヴィンセントの役にハマっててとてもよかったです。
あとはやっぱりユマ・サーマンのミアが最高にかわいかった・・・もっと観ていたかったです。
2人のダンスシーンが最高でした。
ミア死んだらどうしようかと思いましたが、後でヴィンセントの方が撃ち殺されてしまってなかなかショックでした。

個人的には逃げ込んだ質屋が変態質屋だったのが撃ち合いよりよっぽど怖かったです。
ブッチ殺されるだろうと思いきや情けを得たのは意外な展開だったけど、逃げるときもファビアンがモタモタしてるので思わずトロトロすんなよ!と思ってしまいました。笑
ファビアンもかわいかったな〜。

役者全員よかったし、レザボア・ドッグスも好きなので、ティム・ロスやハーヴェイ・カイテルが観れたのも嬉しかった!
スティーブ・ブシェミは好きなはずなのに全然ウェイターって気づかなかったです。
飛行機で観て、吹替しかなかったので字幕でもう一回観たい!
吹替は比べると声のイメージ違いすぎました。
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