マ帆

パルプ・フィクションのマ帆のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.9
パルプ/Pulp -
1.柔らかく湿った形状のない物体
2.質の悪い紙に印刷された
扇情的な内容の出版物

辞書風の前書きが浮かぶブラックバック←ギャングカップルの会話→超クールなクレジット という名オープニングから始まる、くだらない話とくだらない話とくだらない話の群像劇🍅

映画沼にハマる前ユマ・サーマンに一目惚れして写真を集めていた時期を思い出した.....出てくるのはだいたいキルビルかパルプフィクションのユマ・サーマンで、私は完全に黒髪ボブのMia派だった。

それで神格化してたのかずっと観てこなかったこの映画。ビジュアルになってる割には出番少なくて割と不満だけどほんっっっっとに最高な2時間半だった ! ! ! ! !

黒髪ボブなのに色気の擬人化みたいなオーラ放ってるし煙草とドラッグと似合いすぎて存在がR15🚬

白目 × 鼻血のラリったユマ・サーマン
脳裏に焼き付けたけど今日からしばらくアイコン👆🏻

そしてスーツのジョン・トラヴォルタとサミュエルにブルース・ウィリス ...
くだらない話の群像劇と豪華キャストのギャップが良いーーーー❕
ブルース・ウィリスは何故スキンヘッドなのにこんなにも色気があるのだろうか。

マリリン・モンローのウェイトレス
ツイストダンス選手権
ポシャったドラマ
トマトの家族

頭空っぽにして観たけど
スーツケースの中身やボスの絆創膏の意味にも色々深い意味があるらしく
次は頭が冴えて眠れない夜に観る事を決めた
マ帆

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