たろさ

TAXi(4)のたろさのレビュー・感想・評価

TAXi(4)(2007年製作の映画)
1.0
ひたすら茶番が繰り広げられる。前作でカーアクションがだいぶ減ったなと思ったが今作はそれ以上に減った。カーアクションシーンは最初だけ。そもそもタクシーは全く活躍しない。タイトルは「Taxi」から「おバカ警察署」にでも変えた方がいい。
前作までの敵はドイツ、日本、中国。今作は近くに戻ってベルギー。全く印象に残らない敵。最後の舞台はまんま「スカーフェイス」。
冒頭ゲストはジブリル・シセ。オープニングはサッカーボールの行き来。ラストもサッカー。サッカー推し。

署長のジブリル・シセに対する態度はどうかと思う。見ていて不快だった。
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