ともちろ

ヒトラー 〜最期の12日間〜のともちろのレビュー・感想・評価

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
3.6
すごいな。本物か?と思うくらい似ていた。熱演。
大迫力だった。
同時にヒトラーも人間だった一面を垣間見た気がする。

ヒトラーの「転落」1945年4月を描いている。
いよいよ戦争が終わろうとしている……
ちょうど日本は沖縄線を戦っていた頃だ。
映画というより、ドキュメンタリーにも感じたので、世界大戦の終焉間際の歴史や映画をいろいろ思い返してしまった。
ヒトラーのあがき続ける姿はとにかく醜かった。哀れな姿を見ても憎しみしか持てなかった。
変な感想……(-_-;)
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