ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価

「ヒトラー 〜最期の12日間〜」に投稿された感想・評価

SABO

SABOの感想・評価

3.0
生きることは大切だなと思った
ニコ動等の、総統閣下シリーズの元ネタとして有名だったので視聴してみると、ちゃんとした構成の映画で面白かった。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.8
ヒトラーが神経質で癇癪持ちであることは想像通りですが、秘書らの民間人に優しい心遣いを見せること、犬が殺されるときに顔を背けたことなど、裏の素顔がうかがえるところは興味深いです。でも、いくら「人間・ヒトラー」を描いたところで、彼の行為が正当化されることはないわけで、この映画の主眼もそこにはないはず(と信じたい)。

子どもを薬殺するゲッペルス夫妻や、捕虜になるのを恐れて自死する将校たちの姿を見ると、日本の敗戦時の光景と似ているなぁと思うわけですが、別に日本人とドイツ人のメンタリティが似ているわけではなくて、これはただの「敗戦国の風景」なんですよね(考えてみりゃ「敗戦国」ってドイツと日本しかないんだな)
大学の授業で視聴。
中学校の教科書で学んできたヒトラーは血も涙もない人間だったが、奥さんや秘書のことを大切に思っていたり、負傷した左手を臆病にも隠していたり、人間らしい一面を発見した。死を目の前にしたヒトラー夫人は美しくも悲しかった。

どの場面も生々しくて観ているのが辛くなった。
Yamato

Yamatoの感想・評価

3.5
まるでドキュメンタリーのような臨場感。

ヒトラーという男も老いには勝つことができず、癇癪はひどくなっていく。
堕ちてゆく男の姿を見ていると、そういえば彼もひとりの人間であった、と至極とうぜんのことを再確認する。

彼がしてきた残虐な行為は、決して正当化されることはないし、してはいけない。
しかし、この映画を見ていると、敗戦へ向かうドイツとその指揮をとる男に同情してしまうのはなぜだろうか。僕も敗戦国の国民だからだろうか。

ヒトラーという男のちがった一面を見ることのできる良い映画。
1945年5月7日 ドイツ降伏
8日24時 全戦闘終結で合意
大戦の死者は5000万人を超え
600万人のユダヤ人が収容所で殺害された。。。

悲しすぎた。。。
WWⅡにおける殺戮を描いているようだ。
敗戦が決まったドイツ軍を描き、徹底抗戦か降伏かを迫られるヒトラーの意思を尊重するのか、それとも。。。

幼いヒトラーの子供達までが、毒を飲まされ殺されるシーンでは、思わず泣いてしまった。
歴史に翻弄されたたくさんの兵士、市民の気持ちを思うとやるせなくなる。。。

作中には描かれていないが、かのベルリンフィルをヒトラーはこよなく愛していたという。
ヒトラーに関わり、そして歴史に翻弄され、歴史的名器もなくなったことであろう。
団員の苦悩も計り知れなかったことであろう。。。

史実を紐解くいい作品だと思う。

次回はBlu-rayで観ることにしよう。
タカ

タカの感想・評価

3.2
記録(過去分)
ibyt

ibytの感想・評価

3.9
映画が全て終わったあとに現れた秘書本人の告白、二分間だけでも見る価値はある。
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