チェイサーの作品情報・感想・評価

「チェイサー」に投稿された感想・評価

ngsm

ngsmの感想・評価

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netflixにて

「コクソン」に備えて久しぶりに見たけど、ロケハン(坂沿いの街)・美術(風呂場の嫌な感じや禍々しい絵)の質めちゃめちゃ高い

動機が明確にはわからないことが気にならないどころか、それが逆に狂気感じてイヤな気持ちにさせてくれるのはやっぱりハ・ジョンウの演技によるところが大きそう

ポン・ジュノの「母なる証明」がサスペンス映画で1番好きなんだけど、そのちょい下ぐらいの位置付け。
makkies

makkiesの感想・評価

4.0
警察がたる過ぎてイライラさせる!
つ

つの感想・評価

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囚われのヒロインを見つけ出せるか?がテーマのサスペンスだと思っていたけれど、少し違う。

たぶん真のテーマは「私刑は許されないのか?」。
劇中の犯人は大した動機もなければ反省もない。およそ人間とは言えないような犯人に、もし身近な人が被害にあった場合どうするか?私刑が許されないのは社会のためであって個人の救済は無い。
そこに関してあの結末はリアリティあったんじゃないかな。殺すしかないような相手でも実際に対峙すれば迷う…。それが人間。電話帳に“ゴミ”と登録されていたジュンホが人間である証拠。

私刑をテーマにした映画ではセブンよりこちらの方が納得できた。

あと主人公がめちゃくちゃ新井浩文。
MC

MCの感想・評価

4.5
最高に面白かった!
ただちょっと怖い。
なほんじんおそるべし
狂気と絶望感の描き方、脚本マジスゴい。

このレビューはネタバレを含みます

実際に起きた連続殺人をベースにしている。どこからが創作なのか邪推すると、韓国警察の無能さに目がいく。ただ、のっけからストーリーに引き込まれる。前半で呆気なく拘束される殺人鬼、あっけらかんと殺害を仄めかす。しかし、いっこうに事件は解決しない。一夜あまりの出来事を泥臭くスリリングに描く。主人公がデリヘル経営の元警察官というのも面白い。とにかく心も体も痛い。サディスティックな描写はなかなかのグロさで、遺族のことや収益を考えると、日本では撮れないであろう。囚われの身であった女性の留守電の内容は「助けて」という主旨ではない。その言葉に主人公も観てる私も愕然とする。フィクションのサスペンスとして観賞することをオススメします。
Kou

Kouの感想・評価

2.9
犯人を追いかけるシーンはとにかく凄いと思った、カメラワークがとにかく、それに犯人役が、とにかく演技が上手い
血だらけの映画

「傑作」との評判高い本作を観たが、「それなりに面白い映画」という感じだった。

基本的に、連続猟奇殺人というテーマ自体が個人的にはあまり好きではない。

近時、凶悪犯罪が増えているので、こうした作品が生まれてくるんだろうなぁ~、と思う。

ただ、犯人を追跡するデリヘル元締め男を捉えたカメラワークには目を見張るものがあり、良い場面はあった。
思っていたより綺麗に終わった。バッドエンドを超えてバッドエンドしてくるからもう普通のバッドエンドが分からなくなってきた。
不器用な男愛してるシリーズ
でも、これだけは幸せになって欲しかったな。つらい。

市長ネタ…最後までジワっとくる…
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