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パリの恋人のtjrのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
3.2
ミュージカル映画に突っ込むのはナンセンスかもしれないが、共感主義と言いながら全員自分勝手過ぎるし、初対面のオヤジ(ほぼ還暦)に接吻されてときめくヘプバーンが理解できず終わった。結局ピンク色はクライマックスで使われないのか。
この作品がパリという街のステレオタイプを多くの人々に植え付けている事は想像に難くない。
とは言えガーシュウィンの名曲を堪能できる幸せ(How Long This〜の甘美さにやられる)と、アステアが急にエア闘牛を始める所は良かった。