オードリーはFunny Face??
はじめて午前十時の映画祭に参戦しました!
そして2019年初劇場鑑賞もこの作品。
オードリー・ヘプバーンは私も大好きな女優。この前は東京で写真展も開かれていて、現代でも女性を中心に人気のある女優さんの1人です。
なんと言ってもその美貌と歌とダンスが魅力の一つ。
本作「パリの恋人」ではそんなオードリーの良さがぎゅぎゅっと詰め込まれていて、今もなお愛される作品です。
書店で働くジョーが雑誌業界の人間と出会って新たな1歩を踏み出すというシンデレラ・ストーリー。
スクリーンにオードリーが映し出されたとき、私ははっきりと他の人とは違うオーラを感じました。
オードリー主演作は「ティファニーで朝食を」しかまだ見たことありませんが、その時も全く同じ感情を覚えました。
“画面に花を添える”とはまさにこう言ったことですね。
オードリーはまさしく凛と咲き誇る一輪の花です。
良くも悪くも、あまりこういった女優さんは現代では見かけませんね…
それだけ今の女優さんが役に溶け込んでいるという事だと思いますが😊
そして今作の原題は「Funny Face」だそうです。
劇中では
オードリーの顔=Funny Face
という意味で使われているのが驚きです笑
Funnyだなんてとんでもない…
恐れ多い…
ミュージカル映画好きの私はこんなことぐらいは割り切って観ることができますが、何度もそう思ってしまいました笑
マイペースで自由人なオードリーはすごく活き活きしていて可愛かったです😍
ダンスがキレキレなのもビックリしました。
「ティファニーで朝食を」とはまた違ったオードリーの一面を堪能できます。
こんな60年ほど前の名作を劇場で観ることができた私はラッキーです🍀
ぜひ、死ぬまでにスクリーンで1回は観ておきたい作品ですね!