Soto

ターミナルのSotoのレビュー・感想・評価

ターミナル(2004年製作の映画)
4.1
笑えて泣ける。でも舞台が空港!

ビクター・ナボルスキーはニューヨークJFK空港に到着したばかり。しかし、故郷クラコウジアで内部クーデターにより国家が消失したため、帰国も入国も不可となってしまう。ビクターは英語も話せないままに、空港で生活を始めるが…

空港という1つの場所だからこそ、友情・親子愛・恋愛の詰まったストーリーがスムーズに展開する。ビクターの愛すべきキャラクターと、人々の彼に対する愛情にはほっこりさせられ、遂には泣かされた。
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