午前3時のファズギター

ターミナルの午前3時のファズギターのレビュー・感想・評価

ターミナル(2004年製作の映画)
3.0
クラコウジアで起きたテロと戦争の影響で
クラコウジア人のナボルスキーには
入国ビザがない為帰国不可、外出不可。
ターミナルの中で少しずつ生きがいを見つけて
帰国できる日を待ち続ける物語

ニューヨークに降りた理由は亡くなった父に
ファンだったジャズミュージシャンのサインの
ラストピースを届ける為。
コメディ要素強いのにちゃんと泣けるし
こんな狭い世界でよく2時間も、と感心。飽きない
時には書類よりも人間思いやりが大事