あかね

飾窓の女のあかねのレビュー・感想・評価

飾窓の女(1944年製作の映画)
4.0
めちゃくちゃはらはらした!!
これこそミステリーの手本。
さすがラングすぎる!!
小説も読みたいところ。
しかし評価は二分すると思う。
このラストが嫌いな
人も多いきがする。

真面目な家族思いの教授。
家族が避暑地にいくとのことで
久々に独身気分を満喫。
街で美しき女性の肖像画を
眺めているとその絵と同じ
女性が現れて.....

どんなイケメンに声かけられても
ナンパはついていかないけど
変に顔見知りとかだと
ついていっちゃうよな〜
夢あるもん。

教授クラスの人の頭の速さ
手際の良さに教授クラス
誰でも殺人できるなぁなった。
しかし、あそこでハサミ笑笑!!
そんでやっぱり
どんどんボロでるよね...
話さなくてもいいことばかり。

最後は...!!
気持ちわかる。
自分も凡人だが、
映画みたり本見たり動画みるのが
趣味だからしょっちゅうこうなるし
それでよかった思う。
エドワードさんが本当いつも
よきおじさんでその演技に
毎回胸打たれる。
あかね

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