さとし

40歳の童貞男のさとしのレビュー・感想・評価

40歳の童貞男(2005年製作の映画)
3.5
注意・このレビューには映画の性質上大変汚れた表現が含まれています。
ご了承ください。

これはまあまあでした。別に大ごとにするほどのことでもないのですが、まあ、わりと大げさな感じもします。別に童貞でもいいじゃんなんの問題もないよという感じです。まあ、女性を軽視するような人のほうがよほどひどいと思います。

ステイーヴ カレルは上手いですね。こういうタイプの男を演じさせるのに適役ですね。セス ローゲンも役にハマっていますね。今作ではこの二人がよかったです。あと「ターミナル」のおじさんもちょい役で出てましたね。驚きました。

あとポルノのタイトルって面白いですね。「スクール オブ コック」「コック トウ ザ フューチャー」さらには「となりのエロロ」「風の谷のエロシカ」「ハウルの動くエロ」「マゾの宅急便」ってジブリ作品が汚れますね。適当に思いつくのを書いてみました。

まあ、久々に見て最後はホッコリする作品です。
ジャド アパトーらしい作品でした。
さとし

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