見てるときの感情を文字にしますと
OPショット「(爆笑)」
冒頭「はえ^〜すっごい」
序盤「なんだこれは、なにがおきてるんだ」
中盤「一周まわってアリかも」
終盤「三周まわってナシなのでは……?」
エンドロール「貴重な体験をさせていただきました」
という感じで、かなりヤバイ映画でしたが、しかし意外に鑑賞後の印象は悪くない。ロバート・ギンティが娼婦に連れて行かれるホテルで、なんのかんのといってボラれたあと、娼婦の体に痛々しく刻まれた傷を見て優しさを見せるあのシーンは、マイ映画史に刻まれたかもしれない。あとオープニングショット。