骨法十か条

第7鉱区の骨法十か条のネタバレレビュー・内容・結末

第7鉱区(2011年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

 謎の生物に襲われるという、こういった数あるクリーチャーものと比べて。これといって、新鮮味がなく。ちょっと残念でした。

 それにテンポも悪くて、最初にクリーチャーがアタックしてくるのが開始35分くらいと。なかなか襲ってこないので、結構、登場人物の日常が長く感じてしまいました。

 ただ、クリーチャーの映像はバンバン出してくれるので。3Dの暗い映像でなく、もっと明るい映像でクリーチャーの造形を見てみたかったです。
 それに、怪物のしつこさも凄くて。いくらやっつけたと思ってもどんどん立ち上がってくるのはよかったです。主人公1人で、絶望的な気持ちになりました。逆に言えば、延々と戦ってるので飽きてしまうかも知れないです。

 案の定、クリーチャーは悪い科学者が生み出してしまうという王道な展開で。そのパワーを制御できずに襲われますが、この怪物は人間に何をしているのかがわかりずらかったのもマイナスでした。食べてるのか? ただ、ぶん投げているようにしか見えなかったです。

 登場人物たちが、あまり魅力的に描かれていないのも残念でした。ステレオタイプな登場人物たちばかりでした。
 特に、主人公の恋人なんて何の存在感もなかったです。後半、可哀相すぎでした。

 とはいえ、100分楽しめるクリーチャーものでした。