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第7鉱区のmitoのレビュー・感想・評価

第7鉱区(2011年製作の映画)
3.0
話はオーソドックスだけど日本と同じく、「ハリウッド顔負けのCG大作を俺らも作れるんだ!」という気概がビンビンと感じられた。
その点はの邦画よりも上手。

それでも、後半は話の置いてきぼり感は気になった。
特に登場人物の退場シーンがしつこ過ぎる。怪物くんあたり。
明らかに最終決戦という場面なのに、まだ生きてる!まだ生きてる!はくどい。

皆が犠牲になった意義が薄くなる。
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